清水第19団の活動

ボーイスカウト清水第19団は高部地区で活動しています
 ボーイスカウト清水第19団は、高部地区に本部を置き高部地区とその周辺の子供達に「ボーイスカウトの方法」で教育を行っている「社会教育団体」です。
 スカウト達は、夏に行われる「高部地区体育祭」や秋の「高部ふれあい祭り」に地域の団体として参加するだけではなく、開会式の国旗掲揚などにも活躍しております。

年齢の枠を超えた行事の提供
 団は、年齢の枠を超えた大きな集団での活動も提供しています。団全体で行うナイトハイク、餅つき大会」「わくわくアドベンチャー」などでスカウト達は大勢の仲間と集う楽しさも体験しています。

カウト達を支える大人の集まり
 年長児の2学期から小学2年生(ビーバースカウト隊)から小学校3年生から5年生(カブスカウト隊)小学6年生から中学生年代(ボーイスカウト隊)高校生年代(ベンチャースカウト隊)大学生年代(ローバースカウト隊)と、年齢に応じて設定された5部門の子供達の集まりを隊と呼び、隊が集まった固まりを団と呼んでいます。
 団には子供達の活動を影で支える大人の集まり(団委員会)があり、子供達の活動に必要な資材の確保や健康・安全に対する支援を行っています。

スカウト達の活動場所は高部の自然
 スカウト達は、高部地区の豊かな自然の中でのびのびと活動しています。
主な活動場所は、塩田川土手や梅ヶ谷ふれあいの里、押切北公園・梅ヶ谷北公園・高部生涯学習交流館・飯田交流館などで、高部地区の恵まれた自然環境を十分に活用しております。