小学校3~5年生はカブスカウト

カブスカウトの活動

カブスカウト活動は、小学3年生から、小学5年生までの児童を対象にしたプログラムです。 活動のねらいは「躾けの指導」と「集団への順応」です。
活動は小集団(組)や、おおきな集団(隊)での、野外を中心とした「しつけ」と訓練が、ゲーム(遊び)の形で提供されます。
スカウト達は家庭や近隣の社会での生活指導および組や隊での活動に参加することによって、よい社会人としての基本を修得します。

カブスカウトの活動の目標

・神(仏)をうやまい、自分への責任を認識させる。
・自然に親しみ、愛護する心を育てる。
・小グループの中で、相互に影響し合う機会を提供する。
・所属意識を伸ばし、目的を達成したときの充実感を感じさせる。
・自ら考え判断し、決断する力を養う。
・健康と安全について認識させる。
・好奇心と冒険心を満足させる。
・身体の動きを高め、創造力を伸ばす。
・体験を通じて学ばせる。
・フェアプレーの精神と正義感を養う。
・愛と感謝の心を育てる。
・国際組織の一員であることを学ぶ。